10月のDOA以降仕事が忙しく11月下旬まで乗らずこのまま冬眠か・・・なんとしてでも年内もう一度ロングダートを走りたいと、同じ岩手のGS使いのK野さん(2014GSトロフィー岩手のコースディレクターでもあります)に頼み込んで北岩手ルート開拓に同行させていただきました。
私だけではアクシデント時全く戦力になりませんので、スイーパーに現うめさん号オーナーのS藤さんの3名で氷点下の中早朝出発。北岩手に来ると霜やら残雪やら・・・・幸い天気は良さそうなので凍結が溶けることを期待してダートへ!
霜が溶けたばかりのフカフカダートのつづら折りで早速身体をほぐし・・・私は悪戦苦闘で早くも沸騰点まで上昇し、スポーツドリンク1本目を飲み干す(汗)
この日、カルー3に履き替えてこなかったことを後悔することになるとは・・・(ノーマルタイヤ+標準空気圧2.8でもさすがトラコン+ABS!何とか走ってくれました!)
順調に距離を伸ばし爽快なロングダートを繋ぎ雄大な景色を堪能!県南部の景色とは違った県北部のダートシーンに改めて感動しながら高度を上げ更に東へ向かいます。
高度を上げるにつれところどころに残雪が増え始め日陰の山側では路面も凍結状態に。
この先へは来年に取って置くことにしUターン。周辺にはまだまだ林道が豊富で引き返すもピストン走行せずに新たな林道へチョイスすることに。
内陸から沿岸に向けて更に東へ・・・更に凍結路面が増えるもビックオフでも何とか走れる路面なため、滑って転んだりはするが立ちごけ程度なので身体も車体も被害は最小限。初冬の山を考慮し14:30には下山行動と取り決めアタックツーリングを続けることにする。
その後も凍結路面でコケたり、枯葉のトラップにつかまりあわや!
GSの水平対向エンジンがアンカー代わりになりギリギリで止まり一安心。淡々と各自スピードを抑えて走っているため大きなアクシデントにはなりません。(今回何度もコケましたが無傷で完走。S藤さんに何度もリマンダーしていただきありがとうございました)
いよいよタイムリミットの時間が押し迫り最後のロング林道1本(20数キロ)に入る。
前半数キロは順調に距離を伸ばすも次第に積雪路が目立ち始め1/3のところで難関が・・・
時間に余裕をもって行動しているのと事前にルートも把握しているため、無理せず途中で断念しエスケープルートで舗装路へ降りる。と間もなく周囲は夕闇に包まれ無理してルート続行しなかったのが正解。
慣れや地図とヤマ勘でそのままアタックしていたら最悪遭難の危険もあった状況で、冷静な判断とルーティングして頂いたルートディレクターK野さんに感謝です!
ホントに素晴らしい岩手のダートを再認識した1日でした。
来年、雪解けを待って同じメンバーにて2Daysで内陸から沿岸までダート三昧することで堅い約束を交わし帰途につきました。
私は冬眠に入りますが、お二人は今冬スパイクつけたXR600とCRF450で一緒に雪中アタックするとのこと! いやはや恐れ入ります。
私だけではアクシデント時全く戦力になりませんので、スイーパーに現うめさん号オーナーのS藤さんの3名で氷点下の中早朝出発。北岩手に来ると霜やら残雪やら・・・・幸い天気は良さそうなので凍結が溶けることを期待してダートへ!
霜が溶けたばかりのフカフカダートのつづら折りで早速身体をほぐし・・・私は悪戦苦闘で早くも沸騰点まで上昇し、スポーツドリンク1本目を飲み干す(汗)
この日、カルー3に履き替えてこなかったことを後悔することになるとは・・・(ノーマルタイヤ+標準空気圧2.8でもさすがトラコン+ABS!何とか走ってくれました!)
順調に距離を伸ばし爽快なロングダートを繋ぎ雄大な景色を堪能!県南部の景色とは違った県北部のダートシーンに改めて感動しながら高度を上げ更に東へ向かいます。
高度を上げるにつれところどころに残雪が増え始め日陰の山側では路面も凍結状態に。
この先へは来年に取って置くことにしUターン。周辺にはまだまだ林道が豊富で引き返すもピストン走行せずに新たな林道へチョイスすることに。
内陸から沿岸に向けて更に東へ・・・更に凍結路面が増えるもビックオフでも何とか走れる路面なため、滑って転んだりはするが立ちごけ程度なので身体も車体も被害は最小限。初冬の山を考慮し14:30には下山行動と取り決めアタックツーリングを続けることにする。
その後も凍結路面でコケたり、枯葉のトラップにつかまりあわや!
GSの水平対向エンジンがアンカー代わりになりギリギリで止まり一安心。淡々と各自スピードを抑えて走っているため大きなアクシデントにはなりません。(今回何度もコケましたが無傷で完走。S藤さんに何度もリマンダーしていただきありがとうございました)
いよいよタイムリミットの時間が押し迫り最後のロング林道1本(20数キロ)に入る。
前半数キロは順調に距離を伸ばすも次第に積雪路が目立ち始め1/3のところで難関が・・・
時間に余裕をもって行動しているのと事前にルートも把握しているため、無理せず途中で断念しエスケープルートで舗装路へ降りる。と間もなく周囲は夕闇に包まれ無理してルート続行しなかったのが正解。
慣れや地図とヤマ勘でそのままアタックしていたら最悪遭難の危険もあった状況で、冷静な判断とルーティングして頂いたルートディレクターK野さんに感謝です!
ホントに素晴らしい岩手のダートを再認識した1日でした。
来年、雪解けを待って同じメンバーにて2Daysで内陸から沿岸までダート三昧することで堅い約束を交わし帰途につきました。
私は冬眠に入りますが、お二人は今冬スパイクつけたXR600とCRF450で一緒に雪中アタックするとのこと! いやはや恐れ入ります。